四国の秘境、予土線を走る個性的な三代目海洋堂ホビートレインがいよいよ登場!
今回の製品化において「鉄道ホビートレイン」「しまんトロッコ」と並ぶ「予土線三兄弟」がいよいよNゲージにおいても勢ぞろいします。
以前に試作印刷見本をご紹介しましたが、このたび試作品全体をご紹介できることになりました!
当ページの画像はすべて試作品です。最終的な製品とは異なりますので、予めご了承願います。
※本webサイト上に掲載している写真に関する権利は放棄しておりません。
自サイトのURLやロゴ等を埋め込むなどの改変行為は固くお断りいたします。
本項の情報を紹介される場合には引用元を明記の上でリンクを設定ねがいます。
キハ32「三代目 海洋堂ホビートレイン」は初代、二代目と好評を博した「海洋堂ホビートレイン」の最新の姿です。
海洋堂ホビートレインとは株式会社海洋堂がプロデュースする観光列車で、予土線沿線の四万十町に同社のミュージアムが開設された2011年から運行されています。
三代目の名前のとおり現在は通算で三種類目となる装飾は「かっぱうようよ号」と称し、四万十川の清らかな流れを楽しむ「かっぱの世界」がテーマです。
外見上の特徴としては車体の左右で赤と緑を大胆に塗り分けた装いと、数多くラッピングされた河童のイラストが目を引きます。
|
先頭部を両エンドからご覧ください。
車体中心線から対称となる赤と緑の塗分けを吹付塗装にて、多数の「かっぱ」があしらわれたラッピング部分を特殊プリンタにて、
前面中央の「かっぱうようよ号」のロゴ、妻板の検査表記や渡り板のナンバーなど可読性の求められる表記類はタンポ印刷にて再現いたします。
|
両側面をご覧ください。
これらも基本的には先頭部に準じ、吹付塗装、特殊プリンタ、タンポ印刷を「適材適所」で使い分ける形で再現いたします。
|
運転室腰板や幕板部の各種ロゴ、客用扉脇のワンマン表記、各種権利表記なども鮮明に印刷。
|
ユニークな外見同様、室内が車体中心線を境界として赤と緑に色分けされた姿を再現するほか。
室内に設置された展示用ショーケースも精密印刷によって極力リアルに再現いたします。
|
●商品仕様は
こちらをご覧ください。
商品詳細の表示には
Adobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Readerのダウンロードは
こちらから。
JR四国商品化許諾済
(C)&(R) KAIYODO
|
|